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 グンマー帝国標準語
(上州弁)
 
 世界初
上州弁マンガ
おらぁ、まゆべえ
 

『まゆべえ』のデザイン使用についてのお問い合わせは、メール、電話でお願いいたします。
 お問い合わせ
mohara@aol.jp
(担当:茂原まで)
電話は下記の麻屋商店へお願いいたします。
0274(62)2002

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ★株式会社スクープクリエーション様から、iPhoneケーストートバッグキャップボクサーパンツなどの『まゆべえグッズ』が2014年7月から発売されました!
日本一ゆる過ぎる(?)ゆるキャラ、それは富岡製糸場のキャラクター(非公式)まゆべえ!


とみおか・さんべえ・プロジェクトは、
グンマー帝国の謎のキャラクター『まゆべえ』で、『まちおこしを、わざあと、やってんべーやぃ』と集まった、おじさんたちの、脱力系地域振興活動団体です。

お金も時間もをかけない方法で(
というより、お金もないし、ヒマもなく、さらに全員がオーバー50歳ということで、老眼にはなってくるし、集中力もないという状況ですが)、2014年6月に世界遺産に登録された富岡製糸場がある群馬県富岡市の地域情報を外部に発信し、「少しでも多くの方々に富岡市を知ってほしい、富岡市に足を運んでほしい」と思いながら、日々、活動(というか、集まって言いたいことを言っているだけですが)を行っております。

しかし、かなりいいかんべー(
でたらめという意味の上州弁です)な活動に思われるかもしれませんが、この『まゆべえ』、実は商標登録済みの、けっこう本格派なんです。

ふっ、ふっ、ふっ、ちーっとばっか、おったまげたかな??

そんな訳だけんど、皆の衆、富岡市と『まゆべえ』のこと、よろしくたのまぁーのう(
よろしくお願いいたしますの上州弁です)。



 
   
とみおか・さんべえ・プロジェクト リーダー 茂原正秀 
   


   

名称:まゆべえ
グンマー帝国内の様々な場所に突然出没し、帝国内の平和を監視する謎のキャラクター。

口数は非常に少なく、グンマー帝国標準語の上州弁しか話せない。
肘枕で寝ながら、グンマー帝国の
少子高齢化や人口減少問題を考えているとのウワサもあるが、
おそらく、何も考えていないと推測される。

一説によれば、帝国内にある富岡製糸場がつくられる前に、
欧州の仏蘭西国から持ち込まれた繭が、
突然変異したとの話もあるが、定かではない。

とういわけで推定年齢は1872年生まれの142歳。

富岡製糸場の歴史を、すべて自分の目で見てきた『まゆべえ』から
当時の状況の話を聞こうと、多くの歴史学者、科学者、マスコミが
『まゆべえ』を追っているが、あまりの神出鬼没ぶりに
だれもまだ、成功していない。


相棒は、ネコのニャン吉。
ちなみに、まゆべえが、ネズミに食べられそうになったとき、
ニャン吉に助けられたのが、その縁の始まりと言われている。

また、富岡製糸場へ工女として来た娘さんたちが、
ふるさとを思い、涙を流すと、
まゆべえとニャン吉が現れ、そんな工女さんを
元気づけたとの話もあるが…

そうなると、お富ちゃんと、まゆべえ、ニャン吉は、
明治の頃から、すでに友だちであった可能性もある。

先日、富岡製糸場のイベントで、多くのファンに囲まれていた お富ちゃんに、
突撃インタビューし、そのことを確認しようとした。

しかし、お富ちゃんは、私の目を見つめながらも、何も語らなかった。

だが、その表情の奥には、何かがあると、私には思えた。


(以上のようなキャラクター設定をしましたが…)

商標登録証 登録第5520970号
(↑商標は、ギャグではありません。リアルな話です)





グンマー帝国のおっさんたちが、たった15分で
作ったという、超安直キャラ『まゆべえ』。


富岡市の公式キャラクター『お富ちゃん』に
完全に出遅れているものの、
そんなこたぁ、世話ねーやぃ
上州弁丸出しで、我が道(?)を行く『まゆべえ』.。

2014年、富岡製糸場が世界遺産登録されたとき、
はたして『まゆべえ』も脚光を浴びることがあるのか?

地元の富岡市でも、
そりゃぁ、無理だんべぇなーとの
意見が圧倒的だが…

というよりはむしろ、
『その、ギョロ目のへんなやつぁー、なんでぇ?』
と、全く知られていないというところが現実か…


     
     
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